今さら聞けない看護師 看護士 違いを徹底整理
ご存知ですか?「看護師と看護士の違い」??
呼び方は、そのまま一緒なのに文字にすると。その違いが分からない。どっちだっけ?と、どちらの表記が正しいのか迷うこともありますね。まずは正しい知識を整理しておきましょう。
ここでは、看護師と看護士という言葉の成り立ちや制度上の違い、そしてキャリア形成に関わるポイントを、はじめて調べる方にも読みやすいようにまとめました。
また、看護師と介護士の役割に関する違い、履歴書への正しい資格の書き方、現場での呼び方のマナーなど、転職時に押さえておくと役立つ内容も丁寧に整理しました。
読み進めることで、「結局どちらが正しいの?」「どう書けばいい?」が一つずつクリアになり、安心して転職準備に取り組めるはずです。看護職としてのキャリアをより良い方向へ進めるための“土台づくり”として、どうぞこのままご覧ください。
この記事で分かること
- ☑ 看護師と看護士の正式な違いと現在の正しい呼称
- ☑ 履歴書・職務経歴書での資格名の正しい書き方
- ☑ 転職活動で名称の使い分けが評価に影響する理由
- ☑ 看護師と介護士・ナース呼称の違いと現場での適切な使い方

看護師 看護士 違いを一言で解説
結論として、「看護師」と「看護士」どちらも言葉の意味は、同じです。
ただし、現在の正式名称は「看護師」のみです。実は、法律で名称が一本化されており、医療現場でも求人でも「看護師」が正しい表記になります。この背景には、性別による名称の偏りをなくし、専門職としての位置付けをより明確にする目的があります。
また、転職活動では応募書類や職務経歴書で正式名称を誤りなく使うことが、採用担当者への信頼性の向上につながります。現行の看護師さんが間違うことはないはずですが、念のためご注意ください。
POINT -
- 〇 看護師
- ✖ 看護士(看護婦)
- 意味は同じ(過去は区別)、現在は法律によって「看護師」に統一されています
看護士 看護師 の定義と資格
看護業務を行う国家資格は「看護師」として法律で定められており、「看護士」は旧称です。現在の制度では正式文書に旧称を書くことは推奨されていません。法律で呼称が定められている点、凄いことですね。
以下のように整理すると分かりやすいです。
| 名称 | 法的な位置づけ | 使用状況 | 求人での記載 | 書類での表記の正しさ |
|---|---|---|---|---|
| 看護師 | 現行の国家資格名 | 現在使用されている | 必ず「看護師」で統一 | ◎ 正しい |
| 看護士 | 旧称(性別区分時代の名称) | いまは使用されない | 不適切 | × 推奨されない |
尚、資格の正式名称は、採用担当者が最も気が付きやすく重視する部分です。
求人企業や医療機関では国家資格表記に厳密であることが多いため、「看護士」と書いてしまうと、基本的な理解が不足している印象を与えるおそれがあります。ご注意くださいね。
看護士は間違い?使われなくなった理由とは
「看護士」という名称について、実は過去「看護婦=女性」「看護士=男性」というように分かれて表記されていました。
これについて、性別による名称区分を廃止し、専門性に基づいた公平な資格名称へとしっかり、法律の改正により性別を問わず「看護師」に一本化されたのです。
実務面でも、電子カルテ・雇用契約など、すべての文書が「看護師」表記で統一されているため、転職や異動時に旧称である「看護士」を書くと、書類の整合性が取れなくなる可能性があります。
とはいえ、年配のドクターなどは、いまだに「看護婦さん(かんごふさん)」と呼ばれている場面も見かけます!笑
いずれにしても、転職活動では正式名称での表記が大切です。履歴書や職務経歴書での誤記載は避けることが望ましいです。注意いただきたのは、パソコンなどで、「かんごし」と打ち込むとたまに「看護士」として出力されることがあります。ご注意ください。
POINT -
- ● 看護師と看護士は、意味は同じですが、現在の正式名称は看護師
- ● 看護士は旧称のため、履歴書・求人・公的書類では使用しないでください
- ● 法律上の名称統一により、性別に依存しない資格名へ変更されました
- ● 転職活動では、正式名称を使いましょう
看護師と看護士、名称変更の背景とは
先にも記しましたが、看護師と看護婦、看護士は、いずれも看護を担う専門職を指す言葉で、まったく同じ意味なのですが、長く医療現場では、女性は「看護婦」、男性は「看護士」と呼ばれ、性別によって職名が分けられることが一般的でした。
しかし、医療技術や看護業務の高度化が進むなかで、専門職としての役割を「性別で区別する」考え方は現代社会の実態と合わなくなっていったようです。社会全体で、男女雇用機会均等法の制定などを背景に、性差について区別しない、ジェンダーニュートラルにする流れが強まってきたからです。
そんな流れに対して、医療従事者も例外ではなく、性別に依存しない表記へ統一することが、公平性の確保や専門性の確立に欠かせないと判断された訳です。
ということで従来使われていた「看護士」や「看護婦」といった性差を含む名称は廃止され、すべての職名が「看護師」へと一本化されたということです。
ただ、こうした名称統一は、単なる言葉の変更ではなく、教育制度・国家試験・研修体制など、看護職に関わる制度全体が「看護師」として整備されたことは、職業としての地位向上につながっていると言われ、専門職としての自律性をより強固なものにしています。
また、呼称の統一によって男女の関わりなく、看護師の働く環境への参加や、キャリア形成の基盤も整いやすくなったと言われています。結果として、現在では「看護師」が正式名称として定着し、医療機関・教育現場・求人票などもすべてこの名称で統一されました。
名称の変更は、看護職全体がプロフェッショナルとして評価されるための重要な転換点となり、ジェンダーニュートラルな社会的価値観を反映した自然な流れとして、今では広く受け入れられているというわけなんです。
POINT -
- ● 男女雇用機会均等法の流れ、ジェンダーニュートラルという考え方で看護士から看護師へ
- ● 男女の性差なく看護師業務に参加できる機会となった
- ● 看護職全体がプロフェッショナルとして評価される転換点に
看護婦から看護師へ 法改正の流れ
2002年の法改正は、看護職の呼称が大きく変わる重要な転換点となりました。
それまで使用されていた「看護婦」や「看護士」は、この改正によって正式に廃止され、男女を問わず「看護師」という名称に一本化されたからです。これは単なる名称変更ではなく、看護職の在り方そのものを現代化するための大きな制度的見直しでした。
そもそも看護職に関する法律は、1948年に制定された「保健婦助産婦看護婦法」がベースとなっていて、この法律は、保健師・助産師・看護師の資質向上や医療・公衆衛生の発展を目的としており、戦後の医療体制を支える根幹として長く運用されてきました。
しかし、時代が進むにつれ、医療現場の専門性向上や働き方の多様化により、性別で職名を分ける呼称は社会の実情にそぐわなくなったということでしょう。
こうした背景を踏まえ、2002年の改正では法律の名称自体も「保健師助産師看護師法(保助看法)」へ変更され、職種名の完全統一が行われたという訳です。制度面の整理で看護職全体をジェンダーニュートラルな職業として明確に位置づけ、専門職としての地位向上を図ることにもつながりました。
この一連の流れには、以下のような社会的要因が影響しています。
- * 性別による呼称の違いが現場の実態と合わなくなった
- * 医療技術の高度化で専門性の評価基準が求められた
- * 男女雇用機会均等法を背景に職名のジェンダーニュートラル化が進んだ
- * 法制度の整合性を保つために名称統一が必要となった
これらの動きが重なり、現在の「看護師」という正式名称が確立されました。今では、教育・資格・研修のすべてが看護師表記に統一され、法的にも性別に依存しない専門職としての土台が整備された形となっています。
変更に至った要因
| 変更の背景 | 内容 |
|---|---|
| 性別区分の解消 | 「婦」「士」での区分が不適切になり、性差を排除することが必要に |
| 看護の専門性向上 | 高度医療の発展に伴い、資格を統一して専門職として扱う動きが強まった |
| 法律の名称も変更に | 保健婦助産婦看護婦法 → 「保健師助産師看護師法」(保助看法) |
| 国際基準への整合 | 海外の職名は性別依存がないものが多く、日本も国際基準に近づいた |
この改正以降、養成校のカリキュラムや国家試験制度、院内の職種表記など一貫して「看護師」表記が標準となっています。
POINT -
- ● 看護婦と看護師の違いは「時代による正式名称の差」
- ● 旧称は性別で区分されていたが、専門性を重視し統一された
- ● 2002年の法改正「保健婦助産婦看護婦法」→「保健師助産師看護師法」へ
- ● 転職や資格表記では現在の名称を用いることが適切
看護師と介護士の違いと協働関係
素人からみると看護師と介護士は、混同されやすい職種のようですが、役割・資格要件・専門領域は大きく異なります。
看護師は医療行為を含む専門職であり、国家資格に基づく判断が求められる一方、介護士は生活支援を中心としたケアを担います。以下の表に両者の違いを整理しました。
| 視点 | 看護師 | 介護士 |
|---|---|---|
| 資格 | 国家資格(看護師免許) | 介護福祉士資格(国家資格)または無資格の場合もある |
| 主な役割 | 医療ケア、観察、記録、医師の指示に基づく処置 | 生活介助、身体介護、日常動作の支援 |
| 医療行為 | 可(一定範囲の医療行為) | 原則不可 |
| 勤務場所 | 病院、クリニック、施設、訪問看護 | 介護施設、訪問介護、デイサービス |
違う立場ではありますが、両者が協働することで、患者や利用者の生活はより安全で質の高いものになります。医療的判断が必要な場面は看護師が担い、生活サポートは介護士が担当することで、チームとして効率的に支援が行えます。
ナースと看護師 呼び方と現場のマナー
看護師と統一されたとはいえ、英語の「ナース」と呼ばれることも多くあります。呼称の違いですが、一般的にはナースは、カジュアルな表現で、医療系の会話では正式名称として看護師が使われます。
現場では、医療専門職としての尊重を示すためにも「看護師」が適切とされることが多く、書類・面会記録・紹介状などの正式文書は必ず看護師で統一されます。
一方で患者とのコミュニケーションにおいては、柔らかい印象を持たれるナースという呼び方が使われる場面が多いでしょう。しかし、医療従事者同士の会話や「転職面接では正式語の使用が望ましい」ため、状況に合わせて言い分けることが大切です。
POINT -
- ●転職時は正式名称「看護師」表記が信頼性につながる
- ●看護師と介護士は専門性・役割・医療行為の範囲が異なる
- ●現場では「看護師」がフォーマル、ナースはカジュアルな呼び方で使い分ける
看護師の種類をわかりやすく整理|資格・役割・働き方
看護職の資格について、まず押さえておきたいのは、看護職の資格には大きく分けて看護師と准看護師の2種類があることです。この違いは業務の幅と専門性に直結します。
理由として、看護師は国家資格であり、観察・判断・処置など医療行為を広く担う一方、准看護師は都道府県資格であり、医師や看護師の指示を前提とした業務に限定される構造があるからです。
例えば、急性期病棟での判断力が求められる場面では、看護師資格があることで配置基準にも対応しやすく、業務の幅も自然と広がります。これらの違いを理解することが、転職活動での選択肢整理にもつながります。
| 資格 | 免許区分 | 医療行為 | 役割 |
|---|---|---|---|
| 看護師 | 国家資格 | 幅広く可 | 患者ケア、観察、判断、処置 |
| 准看護師 | 都道府県資格 | 制限あり | 指示を受けての補助的なケア |
働く場所で変わる看護師に求められるもの
看護師の業務は、現場ごとに役割・経験・専門性が異なります。
結論として、勤務先ごとの特性を理解しておくことで、自分に合った働き方を選びやすくなります。その理由は、急性期・回復期・在宅など、現場ごとに必要とされるスキルや求められる専門性、そして負担の種類が大きく異なるためです。
急性期病院高度な医療技術、迅速な判断、複雑な処置が多く、緊張感のある現場です。 回復期リハビリ病院患者さんと長期的に関わり、目標設定やリハビリ支援など「経過を見守る」力が重視されます。 クリニック診療補助や患者さんとのコミュニケーションが中心で、外来業務の流れをつかむことが求められます。 訪問看護生活環境を踏まえたケアや家族支援が不可欠で、アセスメント能力と自立した判断が重要です。
|
このように、同じ「看護師」であっても、必要とされる役割や働き方は大きく異なります。だからこそ、どの環境で自分が力を発揮しやすいかをご自身で理解しておくことが、ミスマッチのない職場選びにつながります。
自分の得意や志向性、働きやすさの条件と照らし合わせながら、現場の特徴を把握しておくことが、満足度の高いキャリア形成の第一歩になります。
専門資格による看護師の種類
専門性を深める資格制度はキャリアアップの有力な選択肢として、看護師には、専門看護師(CNS)・認定看護師(CN)・特定行為研修修了者など、高度な専門性を証明する資格制度が多数あります。
これらの資格は 専門領域での実践力を可視化し、キャリアの幅を大きく広げる役割を担います。その理由は、専門知識が評価され、チーム医療の中心として活躍する場面が増えるためです。
| 資格名 | 目的 / 役割 | 必要要件 | 主な活躍領域 |
|---|---|---|---|
| 専門看護師(CNS) | 高度な看護実践・教育・研究 | 実務5年+大学院修士 | がん看護、精神、小児、在宅など |
| 認定看護師(CN) | 特定分野の実践的専門性 | 実務5年+認定教育課程 | 救急、感染、皮膚・排泄ケアなど |
| 特定行為研修修了者 | 医師の包括的指示のもと特定行為実施 | 研修修了 | 迅速な処置が必要な急性期領域など |
例えば、がん看護、集中ケア、救急、皮膚・排泄ケアなど、分野ごとの資格は明確に体系化されています。
また、資格取得は、将来の専門領域への進路選択や、管理職・教育担当へのキャリア形成にも有利に働きます。「専門性を軸にキャリアを組み立てたい」と考える方にとって、有力なステップとなる制度です。
看護師の転職で意識すべき、診療科ごとに異なるスキルと傾向
診療科別の特性を理解すると、得意領域が明確になります。ご存知のように診療科によって看護の内容は大きく変わり、求められるスキルや動き方も異なります。結論として、診療科の特徴を把握することが、自分の適性に合ったキャリア形成につながるということです。
理由は、整形外科・脳神経外科・内科・救急・手術室・小児科・産婦人科など、各領域で必要な知識や判断力、業務の流れがそれぞれ異なるためです。以下に簡単にまとめてみました。
| 診療科 | 主な業務・特徴 | 求められるスキル | 向いている人の傾向 |
|---|---|---|---|
| 整形外科 | 術前・術後管理、ADL向上支援 | 観察力・リハビリ知識 | 回復を支えるのが好き |
| 脳神経外科 | 意識レベルの観察、急変対応 | 判断力・神経系の知識 | 変化に敏感な人 |
| 救急 | トリアージ、迅速な処置 | スピードと統合的判断力 | 緊急対応が得意 |
| 小児科 | 発達理解・家族ケア | コミュニケーション力 | 子ども好き |
| 産婦人科 | 妊産婦ケア・分娩補助 | 周産期の知識 | 妊娠・出産の支援に興味 |
働き方の違で異なるライフスタイル
働き方が変われば生活の形も変わります。看護師には、日勤常勤・夜勤専従・二交代・三交代・派遣・パートなど、勤務形態による働き方の大きく違ってきます。働き方の種類を理解することで、生活との最適なバランスを見つけられる職場を選びましょう。
それには、勤務時間・給与体系・身体的負担が各スタイルで大きく異なる点もしっかり考えておかねばなりません。自分に向いた働き方を見つけて最適な転職を目指しましょう。
例えば:
| 働き方 | 特徴 | メリット | デメリット | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 日勤常勤 | 規則的な働き方 | 生活リズムが整う | 収入は夜勤より控えめ | 家庭と両立したい |
| 夜勤専従 | 夜勤のみ | 高収入 | 生活リズム調整が必要 | とにかく収入重視 |
| 派遣 | 有期の勤務 | 自由度が高い | 職場が変わる | 柔軟に働きたい |
| パート | 時短可 | 子育てや介護と両立 | 給与は抑えめ | 無理なく働きたい |
今後増える可能性のある新しい看護領域とは
医療の進化に伴う新しい働き方が拡大しています。
医療ニーズの変化と技術革新により、看護師の活躍領域はこれからさらに広がります。例えば、再生医療・予防医療・国際医療などは今後さらに成長が期待される新分野です。
理由は、高齢化、医療DX、グローバル化などにより、従来の枠を超えた看護の専門性が求められているためです。新しい分野だけに経験者は優遇される可能性があります。この分野を見込んで早期に進むのも新たなキャリアの作り方いえるでしょう。
当院は、再生医療に取り組み、日本でもトップクラスの実績と規模を有しています。再生医療に興味があればぜひご検討ください。キャリアと待遇が一度で手に入る唯一のクリニックだと自負しています。→ 採用サイトでお確かめください
| 新しい領域 | 主な業務 | 成長が期待される理由 |
|---|---|---|
| 再生医療(幹細胞治療など) | 投与補助、経過観察、患者説明 | 医療技術の進歩・超高齢社会 |
| 予防医療 | 検査案内、生活指導 | 健康意識の高まり |
| 国際医療(メディカルツーリズム) | 語学対応・異文化支援 | インバウンド医療の増加 |
| オンライン医療サポート | 遠隔診療補助、デジタル対応 | 医療DXの加速 |
これらの新領域は、今後のキャリアを考えるうえで大きな可能性を秘めています。将来を見据える際は、これらの分野も選択肢に入れておくと良いでしょう。
まとめ・看護師 看護士 違いと転職対策
今回の記事では、「看護師 看護士 違い」を調べる方が迷いやすいポイントを、制度面と実務面の両方から整理しました。
呼称の違いは単なる言い回しではなく、法律で一本化された正式名称が「看護師」であることを理解することで、履歴書の記載や求人検索の精度が大きく変わります。
さらに、介護士との役割の違いや、現場での呼び方のマナーを知っておくことで、転職先で求められる専門性やコミュニケーションの基礎も押さえられます。
看護師としてキャリアを築くうえで、まず必要になるのは正しい専門知識です。今回解説した内容を踏まえていただくことで、転職活動の準備がしやすくなり、応募書類の質や面接での伝わり方にも良い影響が生まれます。
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